短期交換留学プログラム「AY2024 IAfP Short-Term Exchange Program – Kyoto University –」により受け入れた学生が京都に到着しました。9月30日にはアディスアベバ大学(エチオピア)のアブベケル・モハンマド・アディロさんとダカール大学(セネガル)のアリューン・ジョーヌさん、10月14日にはキンシャサ大学(コンゴ民主共和国)のディヴィン・ヴアカレ・マレカニさん、マケレレ大学(ウガンダ)のイスマエル・ガーニャさん、ソコイネ農業大学(タンザニア)のデボラ・バラカ・ガヨさん、アンタナナリボ大学(マダガスカル)のカントニアナ・ラサモエラさんの計6名が京都市内の宿舎に到着し、日本でのプログラムを開始しました。
このプログラムにおいて、アブベケルさんとアリューンさんは約6ヶ月、それ以外の4名は約3ヶ月間、日本に滞在します。プログラムでは、各学生の専門分野の教員による個別指導、集中講義「Innovative Africa and SDGs」、日本語講義、京都市内の寺社・施設の見学、アフリカでビジネスを展開する企業およびアフリカなどで活動するNPOの見学などが予定されています。12月16日には国際合同コンフェレンスが開催され、各学生が日本での研究成果を発表します。