短期交流学生のためのオリエンテーションを実施しました【2022年10月7日、10月17日】

news/報告

日本に到着した13人の留学生たちが、京都で順調に留学生活を送り、京都大学のアジア・アフリカ地域研究研究科で自分の研究を進展させていくために、IAfPオフィスはオリエンテーションを実施しました。オリエンテーションでは、プロジェクト事務局長の原田英典准教授がガイダンスを行いました。

 オリエンテーションでは、京都大学のネットワークシステムの利用方法のほか、奨学金の受取手続きなどについても、詳しい説明がなされました。

IAfPオフィスは、日本学生支援機構(JASSO)の支援に基づき、13人のアフリカ人留学生に、毎月8万円の奨学金を支給しています。また、IAfP オフィスは、希望する留学生に対して、民間企業・政府機関・NGOなどでの短期インターンシップの機会を提供するサポートなども行っています。