さくらサイエンスの招へいプログラムの学生が京都に到着しました

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 12月1日深夜、短期交換留学プログラム“IAfP Sakura Invitation Program – Kyoto University ”により受け入れた学生が京都に到着しました。ザンビア大学(ザンビア)のステファン・ムブウェ(Stephen Mbewe)さん、ステファン・ムマ(Stephen Muma)さん、クリストファー・シレングェ(Christopher Shilengwe)さん、アディスアベバ大学(エチオピア)のリシャン・ キンフェ・ウォルデセンベット(Lishan Kinfe Woldesenbet)さん、アダネッチ・タスファイ・ハイル(Adanech Tesfaye Haile)さん、レリッサ・エンセルム・ケルベサ(Lelissa Ensermu Kelbesa)さん、アンタナナリボ大学(マダガスカル)のベフィティア・アンジアヌニー(Befitia Andrianony)さん、ヤウンデ第1大学(カメルーン)のチュアフィ・アワ・クム(Tchouaffi Awah Kum)さん、ジョモ・ケニヤッタ農工大学のナフタリ・キプルト・キプロノ(Naftali Kipruto Kiprono)さん、ジョン・カマティ・キイゲ(John Kamathi Kiige)さんの計10名が、京都大学でのプログラムを開始しました。

 このプログラムにおいて、来日した10名は19日間日本に滞在します。プログラムでは、各学生の専門分野の教員による個別指導、集中講義「Innovative Africa and SDGs」、京都市内の寺社および文化施設の見学、アフリカでビジネスを展開する企業およびアフリカで活動するNPOの見学などが予定されています。12月18日の国際合同コンフェレンスでは、各学生が現在取り組んでいる研究テーマについて発表します。