11月29日から12月2日にかけて、短期交換留学プログラム“IAfP Sakura Invitation Program – Kyoto University ”により受け入れた学生が京都に到着しました。ヴィンセント・レヴィ・オドンゴさん(ウガンダ)、コンスタンタン・ティボー・ムリさん(カメルーン)、ヒウォット・リシャン・シレシさん(エチオピア)、アベル・アンソリウェン・アモディオクさん(ガーナ)、チキー・ヌフィ・オセアヌ・ラクトゥマブさん(マダガスカル)、ガモレモ・セシェルさん(ボツワナ)、モーリーン・ワンジル・マヒンギさん(ケニア)、ムヤカ・カマンバさん(ザンビア)の計8名が、京都大学でのプログラムを開始しました。
このプログラムにおいて、来日した8名は19日間日本に滞在します。プログラムでは、各学生の専門分野の教員による個別指導、集中講義「Innovative Africa and SDGs」、京都市内の寺社および文化施設の見学、アフリカでビジネスを展開する企業およびアフリカで活動するNPOの見学などが予定されています。12月16日の国際合同コンフェレンスでは、各学生が現在取り組んでいる研究テーマについて発表します。