ヨハネスブルグ大学のAhmed Bawa教授が京都大学を訪問しました(2023年2月28日)

news/報告

2023年2月28日、南アフリカ共和国のヨハネスブルグ大学のAhmed Bawa教授が京都大学のアフリカ地域研究資料センターを訪問しました。

Bawa教授は、南アフリカを代表する理論物理学者で、同国の大学全国組織であるUniversities South Africaの会長を務めた経験をお持ちです。京都大学からはIAfP事業の代表である京都大学アフリカ地域研究資料センター長の高橋基樹センター長、大学院アジア・アフリカ地域研究研究科の原田英典准教授、同研究課の若松特任講師、同研究課の相原、鄭の両研究員が出席し、面談を行いました。面談では京都大学とヨハネスブルグ大学の間の交流、研究、学生交流など協力の拡大から世界展開力強化事業のプラットフォーム構築に至るまで、幅広く意見交換を行いました。そして、日本と南アフリカの大学の間の連携について、その具体的な方法に関して協議をしました。