招へい学生が京都国際マンガミュージアムを見学しました

さくらサイエンス/news/報告////

 12月15日、“IAfP Sakura Invitation Program – Kyoto University –”および“AY2023 IAfP Short-Term Exchange Program – Kyoto University –”によりアフリカから招聘した学生が、京都国際マンガミュージアムを見学しました。学生たちは日本のマンガに関する常設展示および現在開催中の「アフリカマンガ展」について、同ミュージアム学芸員で京都精華大学国際マンガ研究センター研究員のユー・スギョンによる解説を受けました。マンガの人気はアフリカ各国の若い人の間で高まっており、学生たちも興味津々で耳を傾けていました。

 「アフリカマンガ展」では、フランス語圏アフリカ諸国のマンガ文化について、現地のイラストレーション文化や近年の15名以上のアフリカ人作家によるマンガ作品の複製原画なども展示されており、学生たちは興味をもって見学していました。