短期留学プログラム
- 対象:参加大学の学士・修士・博士課程学生
- 概要:3ヶ月程度のプログラム。短期研修生として京都大学での合同ガイダンスを受けた後、国内でのフィールドワーク/インターンシップに参加し、日本側大学での集中講義を受講する。
- 活動実績
- 2022年度短期交流プログラム(2022/10/4–2022/12/20)
- アフリカからの短期交換留学生が到着しました【2022年10月3日~10月20日】
- 短期交流学生のためのオリエンテーションを実施しました【2022年10月7日、10月17日】
- 短期交流プログラムでの講義を実施しました
- 短期留学プログラムの学生向けに学外見学を実施しました(2022/11/18, 2022/12/13, 2022/12/15)
- 「第3回国際合同コンフェレンス」を開催しました
- 2023年度短期交流プログラム(2023/10/13–2023/12/20)、さくらサイエンス招聘プログラム(2023/12/4-2023/12/20)
- 短期交換留学プログラムの学生が京都に到着しました
- 短期交換留学プログラムの学生が日本での研究テーマについて発表しました
- さくらサイエンスの招へいプログラムの学生が京都に到着しました
- 招へい学生がダイキン工業 テクノロジー・イノベーション・センターを見学しました
- 招へい学生が京都市動物園を見学しました
- 招へい学生が茶道関連展示・白峯神宮・京都御苑を見学しました
- 招へい学生が琵琶湖疏水記念館と南禅寺を見学しました
- 招へい学生が認定NPO法人 テラ・ルネッサンスを見学しました
- 招へい学生が各自の研究テーマなどについて発表しました
- 招へい学生が京都国際マンガミュージアムを見学しました
- 「アフリカにおけるSDGsに向けた高度イノベーション人材育成のための国際連携教育プログラム」第4回国際合同コンフェレンスを開催しました
- 第4回国際合同コンフェレンスでの優秀発表者を表彰しました
- 招へい学生が帰国の途につきました
長期留学プログラム
- 対象:参加大学の学士・修士・博士課程学生
- 内容:6カ月以上のプログラム。人文社会科学(地域研究、教育学、文学)分野、農学分野、エネルギー研究分野、環境学分野の4分野において選択可能。6カ月の研究生期間を経て、修士あるいは博士の正規課程に進学が可能。
集中講義と組み合わせたインターンシッププログラム
- 対象:学士・修士課程学生
- 内容:企業、NPO、国際機関等において実地研修を受けるインターンシッププログラム。日本語・日本文化コース履修を事前に実施。関西・関東の企業、NGOでの研修を実施。また、インターンシップと組み合わせて、各国の参加大学において集中講義・討議を実施する。修士学生に対して、専門知識と並行してアフリカの開発現場における多角的視野を身に付けさせる。京都大学では、所定の条件を満たす場合は、アジア・アフリカ地域研究研究科の臨地演習ⅠおよびⅡとしてそれぞれ2単位を付与する。
コチュテルプログラム
- 対象:実施大学の博士課程に在籍する院生
- 内容:日本・アフリカ双方の教員群による学位取得を見据えた共同指導プログラム。教員の相互交流を促進する契機とし、近い将来にダブルディグリープログラムを長期留学プログラムの各分野において実施する準備活動として整える。また、指導教育の質を保証する観点から、欧米の提携校との連携をとりいれ、国際合同コンフェレンスとも関連させて、教育研究指導分野におけるトライアンギュレーションを導入する。